先日、TBSの「あさチャン!」という番組内で…
『理不尽!女性が職場でメガネ禁止!なぜ?新ハラスメントか?』というコーナーがありました。
勤務先からメガネ着用を禁止された女性が、怒りの声をあげてるというのです。
「面接を受けた会社が女性のメガネ禁止だったため、不採用になった」(20代 大学生)
「メガネをかけるとアイメーク(目元の化粧)が見にくくなるため禁止」(30代 美容部員)
「緊急時にメガネが外れてしまったら、乗客の誘導ができないので原則禁止」(20代 客室乗務員)
「受付では来客に”暗い”とか”冷たい”印象を与えてしまうので禁止」(30代 受付嬢)
「初対面の方と会う際に、メガネのせいで表情がわかりにくいので禁止」(40代 営業職)
「美容クリニックで施術の際、お客様から美しく見られなければならないので禁止」(30代 看護師)
これに対して、BUSINESS INSIDER JAPANの竹下郁子記者は、こう解説しています。
『”女性は明るく華やかであれ””職場の華であれ”という意識がとても根強いと思います。
仕事のスキル+マネキンである事…を求められている。”女性らしさ”も仕事の一環であるという風潮が根強いなと感じています』
これを受けて、スタジのゲスト女性たちは…
「なぜ女性だけがこんな扱いなのか?」とか「時代遅れでナンセンス。言葉も出ない」
「服装(制服)や靴(#KuToo運動の影響で、パンプスやヒールの強制が少なくなりつつある)などが、どんどん自由に、多様化しているのに、なぜメガネが?」という意見を述べていました。
う~ん、なるほど。
男である小五郎の意見としては…
客室乗務員→飛行機は突然大きく揺れる事がある。もしメガネが落ちて踏んずけたりしたら、誘導云々の前に本人が危ないので理解できる。あくまで安全性優先であり、見た目の問題ではない。
それくらいです。メガネの女性が”暗い”とか”冷たい”とかいうのは完全に主観の問題。こんな事を言うのは、きっとトシだけくってる割には大した仕事もできない”おっさん管理職”でしょうからね?(笑)
メガネをかけたほうが明るく、健康的に見える女性だってたくさんいますから。
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女性のメガネといえば…
昔から恋愛ドラマでありますよね?
ダサいメガネをかけた暗いブス(と思われている)な女子が、メガネを外すと実は美人だった…っていうお約束ストーリー(笑)
こういう時のメガネって、だいたい太いフチのフレームに厚いレンズ。つまり「わざとブスに見えるメガネを外した時の美人顔」というギャップを、あえて狙ってるわけですね?
今、日本テレビで放送中の「同期のサクラ」という高畑充希さん主演のドラマを毎週見ています。
先週の放送では、酔っ払ってしまった高畑さんを同僚の男性が部屋まで送り、寝てしまった彼女のメガネを外して「なんだよ…かわいい顔してるじゃん」 と言うシーンがありました。
めがねブスというと言い過ぎですが、こういうキャラクター設定の場合は「わざと似合わないメガネ」を選んでいます。
高畑さんの場合、顔に対してレンズ面が大きくてまん丸の形の、「田舎っぺ娘」に見えるようなメガネをかけています。
これで顔が日焼けしていたりソバカスが目立つようだと、本当に田舎娘なのですが、彼女はもちろんそんなことはなく、白く透き通るようなキレイな肌をしています。
ちなみにウチの奥さんは、外出時はコンタクトレンズ着用ですが、家ではメガネです。僕は両方の顔とも好きです。
メガネは薄い赤のフレームで可愛らしい感じ。
それと…僕が言うのもなんですが、ウチの奥さんは肌がとてもキレイです。
ダイエットは続きませんが(笑)寝る前と朝のお顔のお手入れには毎日時間をかけています。
そのせいなのか(多分そのせいでしょう)現在48歳ですが、ツルツルのタマゴ肌です!
皆さんも、これからは乾燥の季節ですから、お肌のお手入れは入念に。
あ、ところで…
ご存知でしたか?
毎日キレイになるために使うスキンケア製品が、トラブルのもとだとしたら…
従来のスキンケア製品は、ベースとなる水と美容成分に加えて、使用感をよくするための油分、それらを混ぜ合わせるための石油由来の合成界面活性剤、さらに防腐剤(パラペン)、合成着色料、合成香料、鉱物油などからできています。
そんな添加物を必要としない製品作りのためには…
沖縄海洋深層水と島根温泉水をブレンドし、そこに5つの天然美容成分を配合してすることによって誕生したのが「あなたの中の美しさを目覚めさせる」この美容液。
─*★* 美しさを引き出す 美容液【透輝美(とうきのび)】*★*─
朝と夜の洗顔後に…「手のひらに2プッシュ分の美容液を取り、包み込むように温める」→「顔全体にのばして、なじませる」…たったこれだけです。
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二の腕が少し太くても、あなたの価値は下がりません。
やや脚が太くたって、あなたの価値は下がりません。
たとえ一重まぶたであろうとも、あなたの価値は下がりません。
でも…
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